
オンライン秘書とは?仕事内容と未経験からの始め方3ステップを解説
「オンライン秘書ってどんな仕事なんだろう?」
「未経験でもオンライン秘書になれるのかな…」
こういった疑問に答える記事です。
この記事でわかることは以下のとおりです。
オンライン秘書の仕事内容と収入相場
オンライン秘書のメリットとデメリット
未経験からオンライン秘書を始める3ステップ
オンライン秘書は、未経験からでも在宅で始められる仕事です。
特別な資格がなくても、基本的なパソコンスキルと丁寧なやり取りができれば、クラウドソーシングで案件を受注できる可能性があります。
でも「本当に自分にできるのかな…」と不安になりますよね?
この記事を読むことで、オンライン秘書の仕事内容や収入相場がわかり、未経験から始めるイメージがつかめます。
さっそく確認していきましょう。
オンライン秘書とは
オンライン秘書とは、インターネットを通じてリモートで企業の業務をサポートする事務アシスタントです。
近年はAIツールを併用しながら効率的に業務を進める案件も増えています。
主な働き方は、オンライン秘書会社に所属して案件に応募・指名で受注する方法と、クラウドソーシングを経由して仕事を受注する方法の2通りがあります。
オンライン秘書の収入相場
オンライン秘書の収入は働き方のタイプによって異なります。
副業か専業か、専門スキルの有無で、担当できる業務の範囲が変わるためです。
働き方タイプ別の月収の目安は以下のとおりです。
働き方タイプ | 月収の目安 |
|---|---|
副業・作業者 | 月2万円〜10万円 |
専業・一般事務 | 月10万円〜20万円 |
専門スキル型 | 月20万円〜35万円 |
上記の相場は、稼働時間やスキルによって幅が出るため、あくまで目安として考えてください。
まずは副業・作業者のレベルから始めて、経験を積みながら専門スキルを磨いていくと、オンライン秘書としての月収を段階的に引き上げられるでしょう。
オンライン秘書の1日の流れ
オンライン秘書に取り組む場合、1日のスケジュールは案件数や稼働時間によって異なります。
以下は、日中にまとまった時間を確保できる副業ワーカーを想定した、1日の流れの一例です。
時間帯 | 業務内容 |
|---|---|
10:00〜10:30 | メール対応・当日の業務確認 |
10:30〜11:30 | Googleカレンダーでの日程調整 |
13:00〜14:30 | スプレッドシートでの集計作業 |
14:30〜16:00 | 資料作成 |
16:00〜16:30 | SNS運用・翌日の準備 |
あくまで一例のため、案件やクライアントによって業務内容や稼働時間の配分は変わります。
午前と午後に分けて稼働時間を確保できると、本業や家事の合間でもオンライン秘書の仕事を無理なく進めやすいでしょう。
自分の生活リズムに合わせてスケジュールを組めるのも、オンライン秘書という働き方の特徴です。
オンライン秘書の主な仕事内容
オンライン秘書の主な仕事内容は以下のとおりです。
メール対応
スケジュール管理
データ集計
資料作成
求人掲載
請求書の作成
SNS運用代行
1つずつ解説していきます。
メール対応
オンライン秘書はメール対応を任されるケースが多いです。
クライアントの受信箱を確認し、問い合わせへの一次対応や返信を代行します。
担当するメール対応の具体例は以下のとおりです。
クライアント宛メールの受信確認
問い合わせへの一次対応
返信文の作成・送信
面談前後のリマインドメール送信
こまめな確認と丁寧な文面が求められる業務のため、レスポンスが早い人は信頼を得やすいです。
メール対応は在宅でも進めやすく、オンライン秘書の仕事内容の中でも依頼されやすい業務といえます。
スケジュール管理
オンライン秘書は会議や面談の日程調整も担当します。
複数人の予定をすり合わせる作業は手間がかかるため、クライアントに代わって管理を任されやすいです。
スケジュール管理の具体例は以下のとおりです。
Googleカレンダーでの予定入力
会議・面談の日程調整
複数人の予定のすり合わせ
前日・当日のリマインド送信
Googleカレンダーを使えばクライアントと予定を共有しやすく、確認の手間も減らせます。
データ集計
データ集計もオンライン秘書の仕事内容に含まれます。
データ集計の具体例は以下のとおりです。
リサーチ結果のスプレッドシートへの入力
売上や経費などの数値の集計
集計データの整理・チェック
資料用の数値の抽出
コツコツとした作業が得意な人は、オンライン秘書のデータ集計業務に向いているでしょう。
資料作成
オンライン秘書は、プレゼン資料や書類の作成も任されることがあります。
資料作成の具体例は以下のとおりです。
PowerPointでのプレゼン資料作成
Googleスライドでの資料作成
Wordでの書類作成
Googleドキュメントでの文書作成
ツールの基本操作を身につけておくと、依頼されたイメージに沿って資料を仕上げやすくなります。
求人掲載
求人サイトへの掲載作業も、オンライン秘書が担当する業務の1つです。
求人掲載までの流れは以下のとおりです。
求人原稿をWeb求人サイトへ掲載
応募者からの問い合わせに対応
面談の日程を調整・案内
面談前日にリマインドを送信
掲載から日程調整まで一貫して対応できると、採用活動の窓口としてクライアントから頼られやすくなります。
請求書の作成
オンライン秘書は、請求書の作成も任されるケースがあります。
請求書作成の流れは以下のとおりです。
見積書を作成しクライアントへ提示
契約後に請求書を作成
入金確認・入金管理を実施
見積書の作成から入金管理までの流れをつかんでおくと、請求業務をスムーズに進められます。
SNS運用代行
SNS運用代行も、オンライン秘書に依頼される仕事内容の1つです。
InstagramやXなどのSNSで、投稿の準備から運用までを任されることがあります。
SNS運用代行の流れは以下のとおりです。
投稿内容の企画・素材の準備
Canvaなどで投稿画像の作成
指定した時間での投稿・配信
反応の確認と次回投稿への反映
Canvaなどのデザインツールを使いこなせると、投稿の質を保ちながら作業を効率化できます。
SNS運用代行は継続依頼につながりやすく、オンライン秘書の仕事内容の中でも収入を積み上げやすい業務です。
オンライン秘書として働くメリット
オンライン秘書には、以下のようなメリットがあります。
自宅で働ける
未経験からでも始めやすい
働く時間を自分で調整できる
スキル次第で単価を上げられる
こちらも1つずつ確認していきましょう。
自宅で働ける
オンライン秘書は、自宅にいながら仕事ができます。
業務はパソコンとネット環境があれば対応できるものが多く、通勤の必要がありません。
自宅で働くシチュエーションの例は以下のとおりです。
子どもの送迎の合間に資料作成
家事の合間にメール対応
静かな夜の時間帯にデータ入力
実家で親の介護をしながら書類作成
通勤時間がかからない分、自分の生活リズムに合わせて仕事を組みやすいです。
未経験からでも始めやすい
未経験からでも挑戦しやすいのもオンライン秘書の特徴です。
特別な資格がなくても、マニュアルに沿って対応できる基本的なパソコンスキルがあれば始めやすいためです。
クラウドソーシングには、初心者でも応募できる案件が掲載されています。
案件ごとに手順書やマニュアルが用意されているケースもあり、指示に沿って進めれば実務経験が浅くても対応できるでしょう。
資格の有無などで参入を諦める必要がないのは、オンライン秘書のメリットです。
働く時間を自分で調整できる
オンライン秘書は、働く時間帯や曜日を自分の都合で決めやすいです。
オンライン秘書の仕事には、納期に融通の利く単発や月数回の案件もあり、決まった時間に縛られにくいためです。
時間を調整しやすい働き方の例は以下のとおりです。
平日は本業後の夜だけ稼働
土日にまとめて作業
繁忙期は稼働を減らして調整
子どもの長期休みは受注量を抑える
本業や家庭の状況に合わせて稼働量を変えられると、無理なく仕事を続けやすくなります。
スキル次第で単価を上げられる
身につけたスキルに応じて単価を上げられるのも、オンライン秘書のメリットです。
対応できる業務と時給の目安は以下のとおりです。
対応できる業務 | 時給の目安 |
|---|---|
データ入力・メール対応 | 時給1,000円〜 |
集計・資料作成 | 時給1,000円〜 |
SNS運用 | 時給1,200円〜 |
ディレクション | 時給2,000円〜 |
上記の時給は案件によって違うため、あくまで目安として考えてください。
基本作業から始めて集計や資料作成のスキルを重ねると、対応できる業務の幅が広がります。
複数のスキルを掛け合わせられるようになると、オンライン秘書としての単価アップを目指しやすいです。
オンライン秘書のデメリット
自由な働き方が魅力のオンライン秘書ですが、始める前に知っておきたいデメリットもあります。
自己管理の責任が伴う
機密情報を扱うと働く場所が制限される
マニュアル未整備の会社では工夫が必要
収入が安定するまで時間がかかる
事前に把握しておくと、始めた後のギャップを減らせるでしょう。
こちらも1つずつ解説していきます。
自己管理の責任が伴う
オンライン秘書は自由な働き方の裏で、自己管理の責任が伴います。
出社して働く仕事と違い、締め切りやタスクの進捗を管理してくれる上司が隣にいないためです。
複数のクライアントを掛け持ちする場合、各社の締め切りを自分で把握し、優先順位をつけて進める必要があります。
報告・連絡・相談のタイミングも自分で判断しなければならず、連絡が遅れるとクライアントの業務に支障が出るケースもあるでしょう。
自由度の高さは魅力である一方、スケジュールと連絡のすべてを自分で管理する必要がある仕事です。
機密情報を扱うと働く場所が制限される
案件によっては働く場所が制限される場合があります。
特にクライアントの経営情報や顧客リストなど機密性の高いデータを扱う案件は、情報漏洩のリスクがあるためです。
無料の公衆Wi-Fiを使うと、通信内容が第三者に見られる情報漏洩のリスクがあります。
また、カフェなどの人目が多い場所では、背後からパソコン画面を覗き見られる可能性もあるでしょう。
こうしたリスクを避けるためには、自宅など限られた場所でしか作業できない場面も出てきます。
働く場所には一定の制約があると理解しておけば、始めた後のギャップを防げるでしょう。
マニュアル未整備の会社では工夫が必要
依頼先の企業によっては、業務マニュアルが整っていないケースもあります。
マニュアルが未整備な案件では、以下のような工夫や手間が必要になります。
業務の進め方を自分で組み立てる手間
過去のやり取りから慣習を推測する時間
担当者ごとに違う指示への都度対応
引き継ぎ資料を自分で用意する負担
決まった手順に沿うだけでは仕事が進まず、状況を見ながら工夫する場面が増えます。
慣れるまでは自分で進め方を探る場面が多く、負担に感じることもあると理解しておきましょう。
収入が安定するまで時間がかかる
オンライン秘書の収入は、始めてすぐに高くなるわけではありません。
実績や信頼を積み重ねながら、段階的に単価や依頼数が上がっていくケースが多いです。
稼働期間ごとの収入の目安は以下のとおりです。
稼働期間 | 収入の目安 |
|---|---|
開始〜3ヶ月 | 月1万円〜3万円 |
3〜6ヶ月 | 月3万円〜8万円 |
6ヶ月〜1年 | 月8万円〜15万円 |
上記の期間はあくまで目安であり、案件や本人の稼働時間によって変わります。
すぐに高い収入を期待していると、思うように稼げない時期が続く場合もあるでしょう。
オンライン秘書に向いている人の特徴
オンライン秘書に向いている人には、共通する特徴があります。
特徴は以下のとおりです。
主体的に考えて自分から動ける人
報連相ができる人
コツコツと仕事を続けられる人
当てはまるものがあるか確認してみてください。
主体的に考えて自分から動ける人
指示を待たずに自分で考えて動ける人は、オンライン秘書に向いています。
オンライン秘書はクライアントが忙しい中で依頼するケースが多く、細かい指示を毎回もらえるとは限らないためです。
以下のような経験がある人は、オンライン秘書で活躍できる可能性があります。
職場のミスに気づき自分から改善案を出す
家計簿アプリを試し支出管理を見直す
新しい家電やAIツールを自分で使いこなす
保護者会で役割決めに自分から手を挙げる
こうした場面で自ら動いた経験がある人は、依頼内容から次にやるべき作業を自分で見つけられるでしょう。
指示待ちにならず自分から動く習慣がある人ほど、オンライン秘書の仕事に向いています。
報連相ができる人
こまめに報連相できる人も、オンライン秘書に向いている傾向があります。
クライアントと顔を合わせない働き方では、状況を言葉で正確に伝える力が信頼につながるためです。
普段から報連相を意識している人の例は以下のとおりです。
パート先で在庫切れに気づき店長へ報告
保護者会の係で決定事項を役員に共有
友人との予定変更をこまめに連絡する
疑問点をそのままにせず担当者に確認
疑問があれば自己判断で進めず、素直に質問できる姿勢も必要です。
連絡や相談をこまめにできる人は、オンライン秘書の仕事でもクライアントと信頼関係を築きやすいでしょう。
コツコツと仕事を続けられる人
オンライン秘書には、コツコツと仕事を続けられる人が向いています。
オンライン秘書の業務は、データ入力やスケジュール管理など地道な作業が多いためです。
継続力が発揮される場面の例は以下のとおりです。
毎日の家計簿やレシート整理を続ける
事務の仕事で同じ作業を数年続けている
資格の勉強をコツコツ継続し取得する
趣味の記録やブログを長期間更新する
地道な積み重ねを負担に感じず続けられる人は、オンライン秘書の仕事でも安定した対応を続けられるでしょう。
オンライン秘書に必要なスキル
オンライン秘書として活動する際は、以下のスキルがあると良いでしょう。
パソコンスキル
ITツールの活用スキル
コミュニケーションスキル
AIスキル
それぞれ詳しく解説していきます。
パソコンスキル
オンライン秘書には、パソコンの基本操作を一定レベルでこなせるスキルが必要です。
クライアントからの依頼は文書作成や資料作成が中心で、基本操作でつまずくと業務が滞ってしまうでしょう。
必要なパソコンスキルの具体例は以下のとおりです。
スキル | 内容 |
|---|---|
タイピング | 正確で速い入力 |
文書作成 | WordやGoogleドキュメント |
表計算 | Excelの基本関数 |
資料作成 | PowerPointでのスライド作成 |
上記は各種Officeソフトやクラウドツールの基本操作にあたり、特別な資格がなくても習得できます。
基本のパソコンスキルを押さえておくと、オンライン秘書の業務に必要な作業をスムーズにこなせます。
ITツールの活用スキル
連絡ツールやカレンダーなど、クラウド上のITツールを使いこなす力も求められます。
オンライン秘書がよく使うITツールの例は以下のとおりです。
Zoomでのオンライン打ち合わせ
Chatworkでの日常連絡
Slackでのチーム連絡
Googleカレンダーの共有
クラウド会計ソフトでの記帳補助
オンラインストレージでのファイル共有
案件によって指定されるツールが違うため、複数のツールに慣れておくと対応の幅が広がります。
コミュニケーションスキル
オンライン秘書は、相手の意図を正確にくみ取る力も身につけておきましょう。
対面と違って表情や声のトーンが伝わりにくく、文章だけのやり取りでは認識のズレが起きやすいためです。
コミュニケーションスキルが求められる場面は以下のとおりです。
依頼内容をヒアリングするとき
進捗を報連相するとき
認識のズレを事前にすり合わせるとき
修正依頼の意図を確認するとき
こうした場面で丁寧なやり取りができると、クライアントとの信頼関係を築きやすくなります。
文章だけでのやり取りが不安な人は、オンライン秘書の講座で勉強することも検討してみてください。
参考記事:おすすめのオンライン秘書スクール10選を徹底比較|未経験からの始め方も解説
AIスキル
AIツールを主体的に取り入れて効率化するスキルも、これからのオンライン秘書に必要とされています。
パソコンスキル単体では差別化がしにくくなっており、AIで作業スピードを高められる人が求められやすいためです。
必要なAIスキルの具体例は以下のとおりです。
場面 | AIの活用例 |
|---|---|
下書き作成 | ChatGPTで文面のたたき台 |
情報整理 | 議事録や資料の要約 |
資料作成 | Canva AIで見た目を整える |
文字起こし | 会議音声をテキスト化 |
AIツールはあくまで補助として使い、最終的な確認や調整は自分で進めるのが基本です。
AIツールを上手に活用できる人ほど、業務の処理スピードが上がり、オンライン秘書として高い評価を得やすくなるでしょう。
未経験からオンライン秘書を始める3ステップ
未経験からオンライン秘書を目指す人に向けて、始め方を3ステップで解説します。
作業環境を整える
クラウドソーシングで案件を探す
契約内容を確認して仕事を始める
1ステップずつ進めていきましょう。
1. 作業環境を整える
オンライン秘書を始める前に、まずは作業環境を整えましょう。
在宅で業務委託の仕事を受けるには、事務作業に対応できる道具と連絡手段が必要です。
用意しておきたい作業環境は以下のとおりです。
準備するもの | 内容 |
|---|---|
パソコン | カメラ内蔵でOfficeソフト搭載が望ましい |
ネット環境 | 通話や共有が途切れない安定した回線 |
連絡ツール | Zoom・Chatwork・Slackなど |
銀行口座 | 報酬管理に便利な仕事専用のネット口座 |
Googleアカウント | プライベートと分けて用意 |
道具を一通りそろえておくと、契約後すぐに業務へ取りかかれます。
2. クラウドソーシングで案件を探す
案件探しには、クラウドソーシングサービスがおすすめです。
未経験者向けの案件を見つけやすいためです。
案件を探すときのコツを見てみましょう。
コツ | 内容 |
|---|---|
検索ワード | 「オンライン秘書」で募集を一覧表示 |
条件の絞り込み | 未経験OK・在宅の条件で絞る |
実績づくり | 小さな案件から着実に受注する |
案件に応募する前に、プロフィールも整えておきましょう。
プロフィールで押さえたいコツは以下のとおりです。
項目 | 書き方のコツ |
|---|---|
対応できる業務 | メール対応・日程調整など具体的に書く |
使えるツール | Word・Excel・Chatworkなど明記 |
稼働時間 | 対応できる曜日や時間帯を明記 |
実績・経歴 | 事務経験や資格を簡潔に書く |
自己PR | 丁寧さや対応の早さを一言 |
以下のようなプロフィール文が良いでしょう。
オンライン秘書として、メール対応・スケジュール管理・資料作成に対応いたします。
WordやExcel、Chatworkの基本操作が可能です。
稼働時間は平日10時〜16時、週20時間ほどを予定しております。
前職では一般事務を3年ほど経験しました。
連絡はこまめに取り、丁寧で早い対応を心がけております。
また、案件に応募する際のメール文はあいさつ・対応できる業務・稼働時間を簡潔に伝えるのがコツです。
例えば、以下のような応募文が良いでしょう。
はじめまして、◯◯(名前)と申します。
オンライン秘書の案件に応募いたします。
現在はこれまでの事務経験を活かし、メール対応やスケジュール管理、資料作成などの在宅ワークを中心に対応しております。
WordやExcel、Chatworkの基本操作が可能です。
稼働時間は平日10時〜16時、週20時間ほどを予定しております。
まずは小さな業務からでも、丁寧に対応いたします。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
対応できる業務や稼働時間が伝わる応募文を作成できると、未経験でも返信をもらいやすく、受注にもつながりやすいです。
3. 契約内容を確認して仕事を始める
案件が決まったら、契約内容を確認してから仕事を始めましょう。
業務委託契約書の内容を把握しておくと、後のトラブルを防ぎやすくなります。
契約時にチェックしたい項目は以下のとおりです。
確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
業務内容 | 依頼される作業の範囲が明記されているか |
報酬 | 金額と発生条件が具体的か |
支払い方法 | 振込のタイミングと方法 |
稼働時間 | 対応する時間帯や週の稼働量の目安 |
契約後に業務範囲を超える依頼を受けたときは、自分から条件を伝えて交渉すると良いでしょう。
オンライン秘書に関するよくある質問
最後に、オンライン秘書についてよくある質問に答えていきます。
40代や50代の未経験でも始められる?
オンライン秘書の仕事は、年齢に関係なく始められます。
未経験からでも、簡単な業務で実績を積んでいけば案件を任される可能性があります。
まずはデータ入力やスケジュール管理といった簡単な業務から取り組み、対応した案件の数を少しずつ増やしていきましょう。
実績が積み上がるほどクライアントから深い信頼を得られるようになり、年齢にかかわらずオンライン秘書として長く活躍できます。
スマホやタブレットだけでも働ける?
オンライン秘書は、スマホやタブレットだけでの対応が難しい仕事です。
Office作業や資料作成が業務の中心になる案件もあり、パソコンがないと効率よく進められないためです。
スマホやiPadは画面が小さく操作もしにくいため、細かい表計算や書類作成には不向きでしょう。
確認や簡単な返信程度ならスマホでも対応できますが、本格的に業務を進める場合はパソコンが必要です。
土日だけの稼働でも案件は見つかる?
土日だけの稼働でも、オンライン秘書の案件が見つかる可能性はあります。
単発の案件や月数回の案件であれば、土日にまとめて作業する働き方も可能でしょう。
一方で、毎日決まった時間に対応するデイリー案件は、平日の日中にすぐの対応を求められる傾向があり、土日のみの稼働では受けにくい場合があります。
稼働できる曜日や時間帯を確認したうえで、自分の生活リズムに合った案件を選んでみてください。
まとめ|オンライン秘書に挑戦してみよう
さっそく、未経験からオンライン秘書を始めてみましょう。
未経験からオンライン秘書を始める3ステップは以下のとおりです。
作業環境を整える
クラウドソーシングで案件を探す
契約内容を確認して仕事を始める
まずは作業環境を整えるところから、無理のない範囲で取り組んでみてください。
この記事が、あなたのオンライン秘書としてのスタートの参考になればうれしいです!



